NPO法人 童謡文化を広める会

ようこそ童謡文化園へ - NPO法人童謡文化を広める会
diary

まだ見ぬ童謡文化園を訪ねて

平成20年9月26日発行
会報「ようこそ童謡のくにへ」第4号より

 ことの外暑いこの夏の中、思いつくままに幾つかのミュージアムを訪ねた。

 三渓園、ジブリの森美術館を筆頭に10ケ所近く…。思うことは唯一つ、私達の童謡文化園は、どこにあるのだろう、どんな顔をして、どんな姿で私達を待っていてくれるのだろうかということです。そう、「青い鳥」のチルチル、ミチルの様に、わたしに「母を訪ねて三千里」の旅が始まった訳でございます。空と、雲と風と緑、子供達の遊ぶ声と歌う声。それを見守る大人達の優しい眼差し…。

 皆さんも覚えがありますでしょう!気がついたらいつの間にかみんなと精いっぱい歌を歌っていた時のことを…。さっきまでけんかしていたこと等すっかり忘れてしまい、心から満足を覚えたときのことを…。

 こんな心の体験が沢山できた人生は、幸せなものと言えると思います。これを文化園にすることは大変です。当たり前のことが、当たり前にある様にしなければなりません。空が、空であり、風が風であり、緑が緑でなければなりません。子どもが楽しく遊べて、優しい眼差しの大人がいなければならないのです。これは考えると大変難しいことです。ですが、このあたり前のことを尊ぶ中に未来の童謡文化園の姿があるのではないかと思っています。日々のあたり前の生活を大切に感謝しつつ、この旅を続けたいと思っています。皆さんどうかご一緒してくださいね。

(理事長 瀬川 千里)

童謡文化園に向けて語る瀬川理事長と会員
童謡文化園設立に向けて語りあう瀬川理事長と会員

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